卸売業者にスマホケースを注文する時に確認すべき5つのポイント

無地のスマホケースを注文したことがない方にとって「どこから仕入れるのか」、「一度に注文できる数は」、「納品時の梱包状態は」などわからないことがたくさんあると思います。そこでスマホケースの仕入れの際に確認すべき5つのポイントを徹底解説いたします!

仕入先は卸売サイトか小売サイトか

それではさっそくスマホケースを仕入れて(購入して)みましょう。「スマホケース 仕入れ」で検索すると、スマホケースを販売しているたくさんのサイトを見つけられます。これらの販売サイトはどれも同じように見えるかもしれませんが卸売サイトと小売サイトに分けられます。

卸売サイトとは卸売業者(問屋)からさまざまな商品を購入できる事業者専用サイトのこと。事業者専用だけに商品を販売するほうも購入するほうも事業者のみで、サイト利用時には事業者情報の登録が必要となっています。卸売サイト最大のポイントは商品を卸売価格で購入できるところ。卸売業者より直接購入できるので余計なマージンが発生せず、小売サイトより安い価格で購入できます。

一方の小売サイトとは小売業者が一般消費者へ商品を販売するサイトのこと。みなさんが電化製品や家具、洋服などを購入しているサイトといえばイメージしやすいでしょう。卸売りサイトとは異なり事業者や企業、個人でもサイトの利用、商品の購入が可能です。即日発送や送料無料などのサービスが充実していますが、卸売サイトに比べると価格はやや高めとなっています。

仕入先は卸売サイトか小売サイトか

卸売業者、問屋、小売業者の違い

卸売サイトと小売サイトの違いはわかっていただけたと思いますが、そもそも「卸売業者? 小売業者ってなに?」という方のためにそれぞれの違いを説明いたします。

卸売業者

卸売業者とはメーカーから仕入れた商品を小売業者へ卸売(販売)する業者のこと。一度に大量に商品を販売したいメーカーと、在庫を抱えないよう少量の購入を望む小売業者の間に立つ橋渡し的な役割をしています。

問屋

問屋とは卸売業者と同じ意味でメーカー(生産者)から商品を買い入れて小売業者に卸す業者のこと。なお法律上では意味合いが異なり、商法第551条で「自己の名をもって他人のために物品の販売又は買い入れをすることを業とする者」と定義されています。

小売業者

メーカーや生産者、卸売業者から購入した商品を、一般消費者に販売する業者。デパートやコンビニエンスストア、レストラン、ファーストフードチェーン、各種専門店などがこれに当たります。またECサイトのような実店舗を持たない形態もあります。

卸売業者、問屋、小売業者の違い

小ロット・大ロットでも注文できるのか

スマホケースを仕入れる際に気になるのが価格や納期ですが注文数(小ロット・大ロットでも注文できるのか)もよく見ておくべきポイントです。サンプル用に10個だけ必要、自社工場での印刷用に100個必要など、使用用途により必要な数は違ってくるでしょう。何個から購入できるのか忘れずにチェックしておきましょう。

もっと大ロットで必要な場合はスマホケースを専門に卸売している業者より仕入れるのがオススメです。専門の卸売業者は海外に自社・提携工場を持っており、大量生産・卸売が可能となっています。またスマホケースに特化しているだけに取り扱い機種が豊富だったり、最新機種のケースをイチ早く取り扱っています。

小ロット・大ロットでも注文できるのか

納品時の梱包状態は

自分の条件にあう仕入れサイトでスマホケースを購入したらひと安心ですが、どのような状態で届くのか気になりますよね。まずスマホケースは1個1個にキズがつかないよう包装がされています。一般的な包装形態は、粘着性のある透明のフィルムが貼り付けられているパターンと、OPPと呼ばれるビニール袋に個包装されているパターンがあります。個包装されたスマホケースは10〜50個ごとにビニール袋にまとめ包装され、さらに緩衝材に包まれダンボールに梱包されます。

何重にも包装されているので輸送中にキズがつくことはほとんどありませんが、万が一キズがついていたら交換・返品の対応をしましょう。交換や返品についての詳細は購入したサイトに記載されています。なお返品については「商品到着後◯日以内」と期限が設けられている場合があるので、到着後はなるべく早くキズがついていないか検品することをオススメします。

納品時の梱包状態は

どんな工場で作っているのか

スマホケースですが、そもそもどこにあるどのような工場で作られているのでしょうか。多くの場合は海外、主に中国で作られていることが多いです。中国は経済発展がめざましく人件費も高騰しているとはいえ、まだまだ日本国内で作るよりは安価に作成できるからでしょう。生産数は工場によってまちまちですが、月間5〜10万個と毎日大量のスマホケースが製造されています。また品質ですが出荷前に品質テストを行っているので販売品として使用して問題ないレベルです。中国産と聞くと「安かろう悪かろう」というイメージがあるかもしれませんが、安心してお使いいただけるはずです。

どんな工場で作っているのか

まとめ

スマホケースの仕入れに関する5つのポイントを紹介いたしました。自社での印刷に必要、仕入れ担当になったなど、スマホケースを必要としている方はぜひ参考にしてみてください。