歴代iPhoneのサイズ一覧とケースの汎用性

毎年新型のiPhoneが発表されますが、2018年10月26日に発売されるiPhone XRで全21機種になります。これだけ種類が多くなると、サイズはどう変化しているのか、今持っているiPhoneケースは使いまわしができるのか気になるところですよね。
そこで、iPhone4から最新機種のiPhone XRまでの機種毎のサイズと、iPhoneケースの互換性・汎用性、注意点などをまとめました。

歴代iPhone

iPhone本体のサイズ一覧

iPhone歴代機種の本体サイズ、ディスプレイサイズ、重量などを表にまとめました。

機種名 高さ 厚さ ディスプレイ 重量 発売日
iPhone XR 150.9mm 75.7mm 8.3mm 6.1インチ 194g 2018年10月26日
iPhone XS Max 157.5mm 77.4mm 7.7mm 6.5インチ 208g 2018年9月18日
iPhone XS 143.6mm 70.9mm 7.7mm 5.8インチ 177g 2018年9月18日
iPhone X 143.6mm 70.9mm 7.7mm 5.8インチ 174g 2017年11月3日
iPhone 8 Plus 158.4mm 78.1mm 7.5mm 5.5インチ 202g 2017年9月22日
iPhone 8 138.4mm 67.3mm 7.3mm 4.7インチ 148g 2017年9月22日
iPhone 7 Plus 158.2mm 77.9mm 7.3mm 5.5インチ 188g 2016年9月25日
iPhone 7 138.3mm 67.1mm 7.1mm 4.7インチ 138g 2016年9月25日
iPhone SE 123.8mm 58.6mm 7.6mm 4インチ 113g 2016年3月31日
iPhone 6s Plus 158.2mm 77.9mm 7.3mm 5.5インチ 192g 2015年9月25日
iPhone 6s 138.3mm 67.1mm 7.1mm 4.7インチ 143g 2015年9月25日
iPhone 6 Plus 158.1mm 77.8mm 7.1mm 5.5インチ 172g 2014年9月19日
iPhone 6 138.1mm 67.0mm 6.9mm 4.7インチ 129g 2014年9月19日
iPhone 5c 124.4mm 59.2mm 8.87mm 4インチ 132g 2013年9月20日
iPhone 5s 123.8mm 58.6mm 7.6mm 4インチ 112g 2013年9月20日
iPhone 5 123.8mm 58.6mm 7.6mm 4インチ 112g 2012年9月21日
iPhone 4S 115.2mm 58.6mm 9.3mm 3.5インチ 140g 2011年10月14日
iPhone 4 115.2mm 58.6mm 9.3mm 3.5インチ 137g 2010年6月24日

このように、表にしてみるとiPhoneのサイズや重量が大きく変化してきたことがわかります。

新機種毎に巨大化するiPhoneの画面サイズ

iPhoneの画面サイズは新しい機種が発売される度ににどんどん大きくなっています。2010年発売のiPhone4とiPhone Xを比べると、高さは28.4mm、幅は12.3mm大きくなり、厚みは1.6mmと薄くなっています。また、ディスプレイは対角線の長さが58.4mmも大きくなっており、まるで別物です。

iPhone4とiPhone X

iPhoneが巨大化した理由として、動画やナビ、新聞の閲覧など「見る」ということを重視して画面を大きくした結果といえます。手元にあるiPhone4を手にしてみましたが、女性のような小柄な手でしっかりと握ることはできても、ディスプレイの大きさは漫画の閲覧やゲームなど「見る」「操作」するには厳しい感じがします。

また、iPhoneのバッテリー容量が増えたことでバッテリーサイズが大きくなったことも考えられます。iPhone 4が1,420 mAhなので、インターネットは最大で6時間使用できました。最新のiPhone Xは2,716 mAhなので、インターネットは最大で12時間使用できます。インターネットは2倍、電話の使用時間は3倍も利用できるように進化しました。

サイズが大きくなることで、操作性や持ち運びの不便さを感じることがありますが、画面が見やすく、コンテンツを十分に楽しめるバッテリー容量などiPhoneを日常的に楽しむことができるようになりました。

iPhoneのサイズを表す単位について

今回の一覧表でディスプレイサイズを表す単位として使用した「インチ」ですが、インチは何ミリ?と疑問に思ったことはありませんか?インチ以外にも良く聞く画面サイズの単位を詳しく解説します。

インチ

ディスプレイのインチは対角線の長さを表します。
1インチは2.54cmなので、iPhone Xの5.8インチの場合は、5.8×2.54 =14.732cmで対角線の長さがわかります。

iPhone X対角線の長さ

ピクセル

ピクセルは画素のことで色情報です。
画面には小さい四角のピクセルが集結しています。数が多いほど目が細かく画面が綺麗ということになります。
iPhone Xは1,200万画素のカメラなのでA3のプリントも可能な画質になります。

iPhone4とiPhone X

ドット

印刷関係でよく使われる用語です。ディスプレイやモニターのマス目のことで、色を持たない丸い点です。
ピクセルと同じ意味で使われる場合もあります。
液晶画面の一部が点滅せずに抜けてしまうドット抜けが発生することが稀にあります。

iPhone4とiPhone X

dpi

解像度の単位です。「dots per inch(ドット・パー・インチ)」の略で1インチあたりのドット数のことを表します。
10dpiは1インチ(2.54cm)に10ドット集結していることを表します。
iPhoneで撮影した写真を印刷するときなど、dpi(解像度)が高いほど画質が奇麗に表現できます。

dpi

アスペクト比

画面の縦横比の数値比率を表します。画面の縦横比によって見え方が変わります。
計算の仕方は、縦と横の最大公約数をもとめて、最大公約数で割り算するアスペクト比率がもとめられます。
例えば、iPhone Xの場合、5.8インチ、2436☓1125ピクセル解像度なので、アスペクト比(縦と横の比率)が、2.17:1になるのですが、アスペクト比計算ツールを使うと便利です。

iPhone Xアスペクト比

iPhoneのサイズとケースの互換性について

新作のiPhoneに合わせてiPhoneケースを買い換える方が多いと思いますが、その必要がないiPhoneケースは意外と多いんです。iPhoneのサイズとケースの互換性、注意点についてまとめました。

XにXsのケースは使える?

iPhoneXとiPhoneXsの本体サイズは同じですが、カメラ位置が微妙に違います。ケースの汎用ができるのか検証しました。

カメラの位置と外枠サイズは殆ど同じですが、iPhone XのケースをiPhone Xsに装着してみるとカメラの外側の溝部分が少しだけケースに重なります。しかし、カメラレンズとライトにはケースは重ならないので、ケースのカメラホールが大きく作られていれば問題ないズレです。

XにXsのケースは使える?
XにXsのケースは使える?

サイドのオンオフボタン、音量ボタン、内蔵マイクやスピーカー、Lightningコネクタなどの位置はiPhoneXと殆ど同じなので、iPhoneXとiPhoneXsのケースは互換性があるといえます。

XにXsのケースは使える?
XにXsのケースは使える?
XにXsのケースは使える?

8と7は同じケースが使える

iPhone8はiPhone7と比べると0.1〜0.2mm大きくなっていますが、誤差の範囲といえる程度です。カメラやボタンの位置は殆ど変わりませんので互換性があるといえます。
しかし、iPhone8はワイヤレス充電ができますが、iPhone7はワイヤレス充電ができません。ケースを選ぶときにワイヤレス充電対応か確認することをオススメします。

iPhone8はiPhone7カメラ位置
カメラ位置
iPhone8はiPhone7ボタン位置
ボタン位置

6sのケースを7につけるときはカメラ穴のサイズに注意!

iPhone6sとiPhone7は、ほぼ同じサイズなので互換性があります。
しかし、カメラ位置が違うので、iPhone6sのケースにiPhone7を装着するとカメラレンズにケースの一部が重なるので綺麗に撮影ができなくなります。カメラホールが大きめのiPhone7にiPhone6s兼用のケースをおススメします。

6と6s、6 Plusと6s Plus、は同じケースが使える

それぞれ本体サイズは0.1~0.2mmの違いがあります。各所ボタンやカメラレンズの位置はほぼ変わりませんので同じケースが使えます。iPhone 6sとiPhone 6s Plusは重量が重くなっていますが、ボディーにアルミニウム合金を使い2倍以上の強度を高めたことが理由といえます。

5のケースを5sので使う場合はカメラホールのサイズに注意

iPhone5と5sは本体サイズ、ディスプレイ、重量は一致しています。iPhone 5sはカメラレンズとLEDライトの形状やサイズが変更されています。iPhone 5のLEDライトは丸型で、iPhone 5sのLEDライトは縦長の楕円になっているので、ケース選びの時はカメラホールの形と大きさに注意が必要です。

4Sに4のケースをつけるときは側面のかたちに注意!

本体とディスプレイのサイズ、カメラの位置はほぼ一致しています。マナースイッチやボリュームボタンの位置が微妙に違うのでケース選びの際は側面の形状にご注意ください。

ケース選びの注意点

iPhoneのサイズが近くても、ケースの種類によって使えない場合があります。
特に注意したいのがカメラホールです。iPhone本体のカメラ位置は機種ごとに微妙に異なりますので、本体サイズは問題なくてもカメラが使えない場合があります。兼用ケースであればカメラホールは大きめに開けてありますので安心です。

iphone兼用ケース

次に、ワイヤレス充電です。ケースのサイズは互換性があっても、ワイヤレス充電対応でないケースだと最新技術が台無しです。今後、iPhoneケースを選ぶ際は、ワイヤレス充電対応をおススメします。

ワイヤレス充電に対応

まとめ

このように歴代のiPhoneを見比べてみると、時代に合わせてiPhoneのサイズも進化したことが分かります。その進化に合わせて、iPhoneケースを買い替える方も多かったと思いますが、ご紹介したように互換性のあるiPhoneケースも多くあります。お気に入りのiPhoneケースが無駄にならないように参考にしてみてくださいね。

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