対応機種 | iPhone8、iPhone7、iPhone6 / 6s |
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素材 | ポリカーボネート |
印刷方法 | 水転写印刷 |
カラー | ホワイト、ブラック |
最小ロット | 200個 |
納期 | 25営業日から (試作品製作を行う場合は+10営業日から) |
ハードケースへのオリジナル印刷は2022年3月を持ちまして終了しました。
iPhone8/7/6兼用のハードケースにお好みのデザインを水転写印刷して、オリジナルのiPhoneケースを作成できます。
ケースの素材はポリカーボネート製ですので衝撃に強く割れにくいため、大切なiPhoneをキズや汚れからしっかり守ってくれます。
ケース本体の色はホワイト、ブラックの2種類を用意しています。印刷するデザインにあわせて本体色をお選びいただけます。
またケースはカメラホールをやや大きめに開けた兼用タイプですのでiPhone8/7/6の3機種でご利用いただけます。
もちろんiPhone8/7/6をケースに装着したままボタン操作やカメラ撮影、充電などの操作が可能です。
iPhone8の目玉機能のひとつである無線充電もケースを装着したままで行なえます。
ぜひオリジナルのデザインでiPhone8/7/6兼用ケースを作成ください。
水転写印刷とは
水転写印刷とはデザインが印刷された特殊フィルムを水に浸すことでインクの層を遊離させiPhoneケースに転写させる印刷方法のことです。プラモデルに同梱されているデカールシールやタトゥーシールなどをご存知の方はイメージしやすいのではないでしょうか。フィルムは非常に薄いため丸みのあるものにも貼り付けてデザインを転写することができます。iPhoneケースへ転写後はマットまたはUVによるコーティングを施しますので耐久性が増し貼り付けたフィルムが剥がれることはありません。なおマット塗装はインクジェット印刷に比べて落ち着いた色合いになり、UV塗装はピカピカとしたツヤが出ますので高級感のあるiPhoneを作成できます。

iPhoneケース側面まで印刷が可能
水転写印刷は薄い特殊フィルムを貼り付けてデザインを転写しますので丸みや凹凸(おうとつ)のある立体物にも印刷できるのが特徴です。iPhoneケースに水転写印刷するときも特殊フィルムをケース全体に貼り付けます。そのためiPhoneケースの側面までデザインを印刷することができます(インクジェット印刷の場合ですと側面印刷は不可となります)。側面までデザインが印刷されているとケース全体に一体感が生まれます。また印刷も美しく細かな色合いやグラデーションもムラなく表現します。

コーティングはマット塗装とUV塗装の2種類

マット塗装
マット塗装とはつや消しとも言われる塗装方法で表面に細かな凹凸(おうとつ)をつけて塗装します。この凹凸が光を拡散させるため通常の印刷とは異なる重厚感のある落ち着いた色合いになります。また手触りもサラサラとした手触りとなります。

UV塗装
UV塗装とは紫外線を照射することにより塗料を硬化させる塗装方法のこと。通常の印刷に比べツヤツヤとした透明感が出るので高級感のある仕上がりになります。また使用する塗料の硬度が高いためキズがつきにくく、滑りにくくもなります。
iPhone8/7/6の3機種で使用可能
カメラホールが各機種専用ケースよりやや大きめに開いている兼用タイプのケースですのでiPhone8/7/6の3機種で使用することができます。電源や音量などのボタン操作、カメラ撮影、Lightningケーブルでの充電などはケースを装着したまま問題なく行えます。各機種ごとのケースを作成するより、ひとつのケースで3機種に対応するこちらの兼用ケースのほうが断然お得です。

ワイヤレス充電に対応
iPhone8の目玉機能のひとつである無線充電ですがこちらのiPhoneケースを装着したままでも無線で充電を行えます。無線充電とは従来のようにLightningケーブルをiPhoneに接続せず、無線充電器の上にiPhoneを置くだけで充電できてしまうスグレモノの機能。いちいち無線充電をするためにiPhoneケースを取り外す必要なくお使いいただけます。
